top of page

 

敏満寺の習俗・古いことばなど

 敏満寺は千二百年遡ることができる歴史があり、その歴史で培われた素晴らしい文化や伝統、風習が形成されております。それらは、先人の英知が結集された賜物であり、その中から生まれた敏満寺特有の言葉や物事の名前、歌や料理などが数多くあり、これらを正しく後世に残したいと思っています。

 

この度、区民皆様にアンケートを行い、全小路から430あまりの伝承言葉や歴史的事象のお話など頂戴いたしました。お忙しい中ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

今回いただきました、資料や写真、伝承言葉につきましては、今後一冊の冊子に仕上がる予定です。

ホームページでは、その中の一部について、ご紹介させていただきます。

言葉や物事の呼び名(意味)

   
~してくだい(~して下さい)

~どいてたも(~どいて下さい)

あらいでかい(当然有る)

あんじょう(~をうまく)

あんない(美味しくない)
いかい(大きい)
いこまいけ(行きましょうか)
いっせつ (しょっちゅう、いつも)
いってかす(ついて行ってあげる)
いぬ(帰る)
"いんや(いいや)
うい(申し訳ない)

bottom of page